四十肩と右の肩甲骨の横の痛み

２年前から腕が上がりにくい状態を、接骨院で施術していたそうですが、２年間通っても変わらなかったそうです。

針施術も行い、整形外科でリハビリや体操もしたそうです。

次第に右の肩甲骨の横、内側も痛くなり腕がもっと上がりにくい状態になったそうです。

実はこの四十肩や五十肩の原因は明らかになっていないのです。

四十肩・五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」という疾患群のことで、肩関節の周囲に起こる炎症です。

私たちの肩関節はとても広い範囲を動かせるようになっていますが、それだけ構造は複雑です。

肩関節は肩甲骨と上腕骨が接続していて、周囲には多くの筋肉や腱（筋肉が骨に付着する部分）、

関節をスムーズに動かすための「滑液包」などがあります。そのため、炎症が起こりやすい部分といえます。

以前は、肩関節周辺の筋肉を手技でゆるめていました。そして可動域を広げていく手技。

しかし今はこちら

今はプロのアスリートも使用しているこの施術器が手技ではゆるめきれない筋肉の繊維の硬直や炎症、

神経の痛みを取り除くことが出来ます。

肩甲骨の横の痛みも腕を上げるときの痛みも１回の施術で完治しました。
（＊患者様の状態によりその施術効果は異なります）

非常に喜んでいただける事が、本当に嬉しいですね！

スポーツでの障害、オスグッドにも効果がありますので是非ご連絡ください。

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