筋肉は押すと緩まる？硬くなる？本当に弛めるとは？

筋肉の弛緩は永遠のテーマ？

筋肉は何もしないでも痛くなく、押しても痛くない状態がベスト！

じっとしていても痛い！＆押して痛い！は異常な状態である

収縮した筋肉は関節の可動域を制限する

じっとしていても押しても痛かったら異常で、それらは歪みを作ることになるんですが、痛みのある筋肉をどう緩めていくか？施術スタイルによって様々な状態。

筋弛緩ができ、関節の可動域を正常にし解剖学的肢位に近づけていくことで痛みを無くしていくのが目的。

筋肉の弛緩が非常に重要になってくることから、限りなく痛みを感じない状態に筋肉を弛めるというのが僕にとって日々のテーマだったりします。

人によって筋肉状態が異なりますからね

どのような方法で筋肉を弛めるのか？

「揉んだり叩いたりしません・・・」なんて謳っている施術院もありますよね

ここ数日である実験を試みながら施術を行っています。

ある方法で筋肉を緩めていく

筋肉を縮めた状態で？伸ばした状態で？揺らすのか？揉むのか？叩くのか？押すのか？つねる？引っ張る？伸ばす？縮める？撫でる？

最近来院されておられる患者様はご存知なのですが、上記のどれにも当てはまりません(^^ゞ

本来ベースになっているKYメソッドは、ガンガンのストロングスタイル！

ただガンガン押していくのには疑問も感じていたので、新しい筋弛緩のスタイルが確立できれば患者様にも負担がかからず施術者にも負担がかからず、このまま歳をとってもつづけられるなぁ〜なんて思ったりしています。

効果はと言うと

昨日も今日もこの弛緩法で坐骨神経痛の臀部から太ももへの痛みを改善「痛み０ゼロ」に成功！

これには新筋弛緩法で施術していき効果を実感しました。

新しい筋弛緩の方法の効果は、まだまだ荒削りながら効果は上々で受けた側は不思議感満載！

弛緩までの時間がもっともっと早くなるように修行中です。

こんか記事を書いても同じ施術家の方々が「へ〜」と思うだけで患者様にはあまり関係の無い事。

患者様に負担がかからず、痛みが改善出来る為に勉強の毎日です！

昨日の患者様がこんな投稿をしてくださっていました。

昨日仕事の帰りに、フィール整体院へ行ってきました。
一昨日は、発熱し、昨日は微熱があり…。
冷凍庫にあった保冷剤を片手に、仕事頑張りました。
喉は痛いし、鼻は詰まるし風邪＋アレルギー性鼻炎で

山本町って、ほんまに広くて
高速に乗って施術に

過敏性大腸炎で、薬も飲んでます。
胃は常に、ぽこっとなってる。
それが当たり前と思ってました。

が、身体の歪みをとってもらい、尚且つ、緊張したお腹をほぐしてくれて、あのポッコリした胃がなくなってるのにฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!した
胃もたれも、お腹が緊張して固まってるのが原因らしくて
施術で、薬いらずになるのも驚きだった。
後、楽に呼吸が出来る様に横隔膜を広げて貰い、ほんまに魔法の手をかけられた様に、横になり背中と脇とか、じわーっと温めてくれたのか？？最初、触って背中のかなり痛かったのに、なぜか消えてて、
しかも、両腕も、所定の位置に戻してくれて、立っていても、何してても楽に、首の位置まで正してくれた。
ありがたやぁ(´･ω･｀)ゞｱﾘｶﾞﾄｺﾞｻﾞｲﾏｽ.｡.･ﾟ

そうすると、心まで病んでたのが嘘みたいに晴れて
もち、解決はしてないけど、身体が悲鳴をあげてまではね。
自分の人生やものね

今は、風邪を早く治して
まず目の前の事をしましょ！と言う気分になりました。

と、今大好きなゆずのliveみてます。
一昨年のland 横浜アリーナでのliveです。
悩んでた事が嘘のように、今は楽です。

この調子で、ゴールデンウィークを楽しみたいです。