足背部の痛みの調整
足の甲周辺の痛みの評価
背足骨間筋の痛みの原因があることがある。
筋膜の繋がりでスーパーフィッシャルフロントライン(表層の筋膜ライン)のライン上の前頚骨筋・長趾伸筋・短趾伸筋の交わる部分
腓骨頭から2横指前方かつ4横指下方に下がった部分の首くぼんだ部分を後方かつ上方へ押圧し振動刺激をすると背足骨間筋が緩む
カチカチの足底筋膜を緩ませる
膝の痛みや下腿部の痛みの原因が足底にあることが多い。
また四頭筋や大腿部の固さが取りきれない場合は足底を調整すれば改善することが多い。
足底腱膜は蹴り上げの時の側部が背屈するとき足底腱膜が引き伸ばされていくような運動が起きている。背屈から底屈してけりだす瞬間、側部が地面から離れる瞬間に伸ばされたゴムがぱっと縮まるような収縮力をいかして足の振り出しが行われている。
その時に足底に張力が引っ張られて力が一番かかるところはかかとに近いところである。
中心よりも踵骨に近い部分が一番引っ張られて力が集約している。
足底腱膜の付着部は肥厚しておりカチカチになっている方が多い
「トラス機構」と「ウィンドラス機構」
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■トラス機構・・・・・荷重時にはアーチが崩れ、接地面積を大きくすると同時に
接地時の衝撃緩和に働く。(上図左)■ウィンドラス機構・・巻き上げ装置。足趾が伸展すると、足底腱膜の停止部が前方で
巻き上げられることにより緊張し、その結果アーチが強まり、足部の剛性が高まる。
調整
屈筋支帯をつかって調整する
ないかの最下端より踵骨に向かい3横指ないし4横指の部分を使う
この部分を調整すると足底腱膜の一番肥厚している部分の固さをとることができる
この部分を押圧し足底がフッと緩む方向へベクトルをもっていく。
小趾外転筋調整
足部の屈筋支帯や伸筋支帯を用いる
屈筋支帯や伸筋支帯は筋の滑走が悪くなりやすい部分なので、この筋肢体を調整することで足部の問題が改善することが多い。小指外転筋だけに限らない。
調整
屈筋支帯は、踵骨から内果かへ向かう3横指の位置。
伸筋支帯は、外果の2横指直下の部分。
足底筋膜の調整
https://youtu.be/oa8ipz0MH38?t=6m12s
指標
足指の屈伸、足関節の底背屈、膝の屈伸、圧痛
足底筋膜炎、内反拘縮がある方は足指が屈曲位になっているため足底がカチカチになっている方が臨床上多い
つながり
スーパーフィッシャルバックライン SBL
足底筋膜▶下腿三頭筋▶ハムストリングス▶脊柱起立筋▶帽状腱膜
足底筋膜が固くなると
固くなって痛みが出やすいのは、筋膜が引っ張られて一点集中する内果のちょうど直下の場所でここに圧痛がある方は、足底筋膜の調整を行なわなければいけない。
バネが引っ張られて、引っ張られたバネを開放する蹴りだす時の動作や歩くときの足の振り出しがしにくくもなる。
床からの反力や体重がかかった時、反力を感じ取って足底筋膜がグッと収縮することによって足関節を横にグラグラさせないようにする働きがある。
人間が歩行をする上で唯一地面に接する場所であるためここの硬さが足をついた時の踏ん張りが効かずぐらつく原因になり、ここの硬さや圧痛を軽減させる事が重要である。
指標確認
立位で屈伸
仰臥位で足指の屈曲伸展、足関節の底背屈

疼痛誘発動作
内果のちょうど下端の筋腱移行部から踵骨に付着する部分に圧痛があるがその部分を両母子で押圧し仰臥位で足指の屈曲伸展、足関節の底背屈を再度行うとやりやすくなる可動域が上がる
調整
まず腹臥位で行う
相手の足を浮かして自分の太ももにのせる。
硬結のある部分をモニターし母子の内転筋。
中足骨骨頭の一横指のへこんだ部分
コレを母子示指でつまみ内側へ引くと圧痛のあった部分が緩む
そのまま待つか、振動刺激、ベクトルを変えるなどして緩まるところまで弛めるのがここでのポイント。






