オープニング
復習(内蔵治療の基本)
内蔵治療に重要なもの
- 周波数(視床下部で感じる)
自分の思っていることは伝播する。
- マインドセット(負けない折れない心)
治療結果が出るものと出ない者の違い
余分な概念がない
症例別
がん治療
免疫系に関連する臓器
①肝臓
肝臓から治療する理由:面積・体積も大きい、内臓の仲で一番血液量を一番必要とする臓器で、ここが固くなることや重さで下垂すると腹膜が引っ張られたりし他の臓器に影響をおよぼす。大動脈から出た血液(酸素を多く含んでいる)量の25%は肝臓に行っている。(血液量の配分:腎臓も25%、上肢下肢は10%)
②脾臓③腸④頭蓋(それぞれ対応している骨がある)がんの場合全体性を行う。
薬を多く使っておられる方が多いので視床下部や下垂体が締め付けられ蝶形骨が軸になって頭蓋の動きを出しているが、この蝶形骨の固さが頭蓋全体の動きが悪くなる。(全体的に固くなる)
がんの方は不定愁訴や頭蓋が固い方が多い
代替療法(ホメオパシー・鍼灸・オステオパシー・ナチオパシー)
免疫機能を上げていく+頭蓋
血圧コントロール(高血圧・低血圧)
循環に関連する治療
①心臓②肝臓③腎臓④副腎
CVA(脳血管障害)の薬(さらさらにする薬)を飲まれている方
循環をコントロール
薬物の弊害は肝臓に影響を与える
心臓の手術後は1週間以降
疲れ目
①副腎②膵臓③頭蓋(篩骨・蝶形骨)
ストレス▶処理する臓器 副腎
メンタル▶膵臓
- 背中のこわばり
- 身体が重たい疲れが取れない
イライラした怒りの感情は肝臓
リュウマチ RA
自己免疫疾患なので免疫系から治療
①脾臓②肝臓③腸④胸腺(胸腺単体では治療しない)
内蔵頭蓋だけではこわばりを改善出来ない
女性器・婦人科疾患
①膵臓②脾臓③子宮(④恥骨+小転子⑤頭頂骨)
婦人科系の疾患を持っている方はストレスも抱えているため膵臓も治療
生理痛・生理不順・子宮内膜症
無月経
ショック・トラウマ・下垂体・排泄・ホルモン・膵臓・脾臓
アレルギー・アトピー
①脾臓②肝臓③腸
腸の治療
アレルギー・アトピーの改善
反射点:内側クロスポイント(脛骨の内側下後面)指三本で捉える
腸が固いと肝臓や膵臓、脾臓の影響を受ける
胸郭が固い方は胸郭を先に調整してから腸にアプローチすることで腸自体のトーンも下がるし腰痛の場合も先にこちらを緩めておけば腸腰筋も緩みやすい
大腰筋を緩めると腸の状態も変わる ここでは内側クロスポイントで弛緩させる
内側クロスポイントを触りながら周波数を意識する
大腰筋よりも表層の部分をイメージする
調整する前に腸の硬さを確認▶左右の弾力の差 跳ね返り
緩む感覚は、じわっと腹膜が広がってくる感じがある
硬い部分▶お腹に手を当て硬い方向に回しながら待つことでも緩む
自分が深い呼吸をする事でより緩みやすい
違うところをみている(周辺視野でみる)
肺の治療
肺の膜の固さを取っていく
上部の胸椎の痛み、横隔膜の固さのある方
皮膚の状態の悪い方、アトピー
指標:胸郭の左右の固さ、肋間の弾性
反射点:同側のC−1
酸素をより吸えるようにしていく
酸素を大量に消費している臓器
- 脳
- 肝臓
- 腎臓
肺の動きは横隔膜、胸郭と連動している
横隔膜も緩める(内側クロスポイントで緩める)
肺コンプライアンス
これは、肺のやわらかさを表す指標です。
肺コンプライアンスが正常であれば問題ないですが、
低下したり、上昇したりすると注意が必要です。肺コンプライアンスの意味
空気を気管から肺に加圧して入れて膨らませ、その後、自然に肺が縮まるにまかせたときに、
横軸に肺を伸展させる圧力(ΔP)、縦軸に肺の容量変化(ΔV)をとると、
圧-量曲線が得られる。この「圧-量曲線の傾き(ΔV/ΔP)」が、肺コンプライアンスを意味します。
簡単に言うと、
肺コンプライアンスが高ければ「伸展しやすい肺」
逆に肺コンプライアンスが低ければ「硬い肺」
という意味
横隔膜の調整
内側クロスポイント
緩みの肢位を用いると更に良い
肺の調整
肺全体が溶けるイメージで
指標は胸郭の硬さ
肺に周波数を合わせる
- 同側のc−1を押圧し肋間の下方から調整
- じわっと広がっていく感じ
腎臓の調整
アトピー・排尿障害・生理の出血量・むくみ・浮腫・腰の痛み(戻り:大腰筋メジャー)
反射点:内側クロスポイント
指標:起立筋・腰方形筋の固さ
腎臓は側頭骨と連動し側頭骨を緩めるときは腎臓を先に調整
首の痛みを調整するのに腎臓も使う場合がある
腸腰筋の固さのトーンを下げることができる。
仰臥位で高さ・固さを確認
位置が下方後方に変異しやすい▶上方に戻すイメージ
(ふくらはぎ、クロスポイント反射点)
頭側に位置を戻す▶内側クロスポイントを用いる
クロスポイントの圧痛
腎臓のリフト
腹臥位にて前方へリフトする腎臓を前方に上げながら内側クロスポイントを触る
物理的に上に持ちあげるということを行う
★上方に持ち上げた後に行うこと
腎臓治療は疼痛誘発動作 で胸椎12番の動きがかわるか、内側クロスポイント、大腰筋ですべての項目で変化が出れば肝臓の治療を行うべきである。3つとも
腎臓の固さが残っているから大腰筋を調整しても痛みが戻る
副腎の調整
アレルギー(ストレス)・排泄障害・更年期障害・生理不順
ホルモン由来の症状
腎臓と近いので腰の痛い方は腎臓とともにここも調整する必要がある。
反射点:下腿中央(カーフサイン)一番硬いところ 指三本か親指で押圧
指標:下腿中央の固さ
▶下腿の固さ ▶循環器の状態▶心疾患腎疾患を持ち合わせている
また水分の調整が出来ない時(+下垂体と蝶形骨も調整)
腎臓より上部についているのでリフトするイメージはない。
緩める広がるイメージ
子宮の調整
排泄の障害 婦人科系疾患 生理痛・頭痛・不妊(便秘・生理痛を持ち合わせている)
治療は3ヶ月ほどかかる
右側の方に圧痛が多い▶肝臓が下垂していて右鼠径部の圧迫が考えられる
反射点:大腿筋膜張筋(緩みのポジション)
恥骨結合から手根部で下腹部を押圧
胸腺の調整
免疫の改善で免疫の最後に使う
風邪のひきはじめ、リウマチ、冷え(体温が上がる)、がん
反射点:①胸腺②肝臓③脾臓セットで
①右手のみで胸腺に手を当てる
②胸腺と肝臓に手を当てて両方緩ませるイメージ
③胸腺と脾臓に手を当てて両方緩ませるイメージ
指標:上胸部の固さ、胸骨の固さ
免疫のトライアングル(肝臓、脾臓、胸腺)
頭蓋治療をやる理由
- 内臓とのつながり
- 脳脊髄液の還流
- 一次呼吸の改善
- 循環
| 頭蓋について |
| 頭蓋とは頭部の骨格の総称で、23個の頭蓋骨により寄木細工のように出来ています。 個々の骨は、縫合結合と呼ばれる繊維性の組織で隣り合う骨と繋がっており、この継ぎ目は僅かですが可動性があり、動くことが出来ます。 また、脳は脳脊髄液と呼ばれる液体に浮かんだ状態で、この頭蓋の中に収まっています。 脳脊髄液は血液と同様に、一定のリズムで頭蓋から脊柱の中を循環しており、このリズムに伴い、頭蓋全体が微細な膨張・収縮の動きを繰り返しています。 |
第一次呼吸とは?
頭蓋の呼吸のリズム
脳脊髄液は、1分間に10~15回のリズムで循環しています。(人により異なります)
硬膜のねじれは身体の不調を生む
伸縮時(左)は縮小する動き、屈曲最大時(右)は膨張する動きを感じ取ることができます。また頭蓋の縫合の広がりは最大0.8mmです。
横に膨らむ=屈曲
蝶形後頭底結合SBS
サザーランドホールド
オステオパシーの頭蓋冠ホールドで最もオーソドックスなヴォルトホールド(サザーランドホールド)
べッカーホールド
https://www.youtube.com/watch?v=H17UnYNy7n4






