歯科医に顎関節症と診断された
当院に顎関節症が主訴で来られることは、未だ無い。
顎関節症と聞くと、歯医者さんに治してもらうというイメージが強いのでは無いだろうか?
昨日来られた患者様も、もちろん主訴は違った。
肩こり、頭痛、耳鳴りで、特に頭痛は最近特に酷いそうだ。
口が開かないのだという
この2週間口が開きづらくなり、とうとう開けようとすると、痛みが出てしまうまでに。
歯科医には顎関節症と診断されたが、これといった施術はしてもらえなかったという。
ストレスが原因では無いか?という話で終わったといいます。
大きく歪んだ骨盤
大きく歪んだ骨盤は、様々な筋緊張を生む原因になります。
まあ、骨盤がゆがむのも筋肉が原因なんですが(^^ゞ
腰から下を整えて、そしてお腹を調整すると
先ほどまであった頭痛が今は無い。
肩も随分楽な状態。
更に腹部を調整していくと・・・
「先生 口があきます!!」
完全におもいっきりではないが7割は改善されたという。
腹部は首まで筋連結がある。それは、もっと足の方からもつながっている。
ガチガチのお腹を完全弛緩出来たわけではないので、これから続ける事でもっと顎が改善される可能性は高い。
過去にも高校生の顎関節症と思われる症状が改善したのを思い出した。
ゆったり整体院フィールの井上さんに総体前ぶりに診察してもらったら あごが痛かったのが一発で治った! さすがです^_^ 今後ともよろしくお願いします
— 高田洸輔 (@kouske0912matsu) 2014, 9月 29
しかし顎関節症と言っても様々なので、すべての顎関節症に有効とは限らない。
これからもっと問診でも聞いていくべき項目に上げていこう!
コメントを残す