二の腕、特に上腕三頭筋のあたりが「自分で触っても痛い」「身体を洗うときに当たるだけでつらい」という方の施術例です。
痛みが強いと、つい痛い場所を揉んだり押したりしたくなります。しかし、触るだけで痛い状態では、そこを無理に刺激することで余計につらく感じることもあります。
二の腕が触るだけで痛い状態でした
来院された方は、右手の二の腕が痛く、ご自身で身体を洗うときに触れても痛い状態でした。骨折などがあるわけではありません。
お話をうかがうと、痛い部分の少し上に傷あとがありました。前年の夏に事故で右の上腕三頭筋あたりを縦に7cmほど切ったそうです。
表面上は傷がふさがっていても、深い傷の場合、何層にも重なっている筋肉や周辺組織が以前と同じように動ききれていないことがあります。ご本人としては「そこはもう治っている」という認識でも、身体の使い方や痛み方を見ていくと、傷あと周辺が関係していると考えられるケースがあります。
痛い場所を強く揉むのではなく、傷あと周辺と腕の動きを確認
このケースでは、痛い二の腕を強く揉むのではなく、傷あと周辺の状態や腕の動きを確認しながら施術を行いました。
痛みが出ている場所だけを原因と決めつけず、どこで腕の動きが悪くなっているのか、どこに負担が残っているのかを見ていくことを大切にしています。
当院では、状態に合わせて電流施術器も使いながら、痛い場所に強い刺激を入れずに整えていきます。
施術後の変化
施術後は、触れたときの強い痛みが軽くなり、腕を動かしやすい状態へ変化が見られました。
もちろん、すべての二の腕の痛みが同じ原因で起きているわけではありません。今回のように過去のけがや傷あと周辺が関係していると考えられるケースもあれば、別の確認が必要なケースもあります。
二の腕の痛みでお悩みの方へ
香川県で、二の腕が触るだけで痛い、上腕の痛みが続く、揉んでも変わらない、病院では大きな異常がないと言われたけれどつらい、という方は一度ご相談ください。
痛いところをただ揉むのではなく、身体全体のつながりや過去のけがの影響も含めて、無理のない形で見立てていきます。
強い腫れ、熱感、しびれの悪化、外傷直後の痛みなどがある場合は、まず医療機関での確認も大切です。そのうえで、残っている痛みや動かしにくさがある場合は、整体でできることを一緒に考えていきましょう。
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