膝痛の高校生施術。過去の整形外科での施術、対応が酷い!
膝痛で来られた高校生。過去の施術のお話を聞いた
5年前この子はオスグッドで左ひざ下のすねの上部に痛み、右の足首の痛み、右の膝下のすねの上部に痛みがあった。
この辺の子でスポーツをしている子ならここ!と言われる整形外科で、オスグッドと診断を受けた。
中学1年のときに「今、手術をしなければ治らない!」「痛みも改善しないので、早急に手術をしましょう」「日帰りで大丈夫だから」といわれ、子供の痛みがなくなるのならと手術に踏み切った。左膝、右足首と手術をし今度は右の膝の手術をしようとした時、前回、前々回もそうだったが、あまりにもいたがるので、途中で先生が「こんな痛がる子はもう手術しない!」とオペを中止した。
親もびっくりし、痛みの残ったままだとこまるので、先生にお詫びを言いに行くと、もう手術をする気はないので、他に行ってくれと会ってもらえなかったそうです。
(そういえばここの先生は、他の四十肩の患者様に「クソ罰でもあたったんか〜w」と暴言を吐いていたのを思い出した。)
しかたなく、別の整形外科にいき、コレまでの経緯をはなすと、「◯◯◯◯◯◯◯にかかっていたなら、そこで診てもらえばいいじゃないか!」とすぐに診察室からだされたそうです。
また別の整形外科にいくと、「これは手術をしなくてもよかったんですよ。お子さんにかわいそうな事をしましたね」と言われたそうです。成長期の子供にメスを入れる事が良くないことはわかっていたけど、最初のクリニックで「手術しないと治らない」とまで言われて、正直動転していたそうです。
そして物療などを行い、オスグッドは痛くなくなったそうです。
今回は、手術下側の膝の痛み
普通にしゃがむときも痛みがある状態でした。
当院の電流施術器で、1回で痛みが消失しました。
普通にしゃがめない状態から、片膝でしゃがむ事も出来るようになりました。
先生は偉いの?
某高校の野球部に所属してるとのことでしたが、やはり素晴らしい指導者とそうでない指導者がいるもので、彼はやる気があるのに そうでない指導者のせいで、理不尽な叱られ方をされているそうで、聞いていて腹がたちました。
最初の他の施術院のお話もそうですが、先生と呼ばれる立場の人間が、初心をわすれ、その地位に居座り 横柄になってはいけない
「なおしてやる」「なおしてやっているじゃないか」「おしえてやる」「おしえてやってるじゃないか」ではいけない
先生と呼ばれ始めると偉くないのに 偉くなった気になるようではいけない
日々 初心を忘れず 患者さまに接していきたいと思います。
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