こんにちは、香川県三豊市のゆったり整体院フィールの井上です。
「上を向いて寝る時、腰が痛くて寝れない」
上を向いて寝ると腰が痛いのでなれないって方が結構多いんです。
何故なんでしょう??
腰の深部には、大腰筋・腸骨筋という筋肉があります。
まとめて腸腰筋とよばれています。
これらが緊張で収縮するとき反り腰が強くなる。
上を向いて寝ると、
その緊張して収縮した大腰筋が伸ばされることになる。
大腰筋が腰椎を前下方に引き下げる力が働き、腰に痛みが生じる。
膝を曲げた状態が大腰筋が緩んだ状態になるので、膝を曲げたほうが楽になる。
太もも(大腿四頭筋:前側のモモ)が緊張することでも反り腰が生まれる。
これらの状況を改善するためにも大腿四頭筋のストレッチをおこなわくてはいけません。
太ももを押して痛みがないですか?
筋肉は押して痛みがあるということは緊張があるということです。
つまり異常があるということです。
これらの異常を改善すれば、反り腰は改善されていくでしょう。(もちろんそれだけではありませんが・・・)
大腰筋の緊張を緩めると、上を向いて寝ることも容易になるでしょう。
腹筋背筋を鍛えれば腰痛は治るは嘘なんです。
フィール式の大腰筋ゆるめるテクニックでこの痛みを改善していきます。
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