頭痛・肩こりが酷い→薬をやめられない【薬の依存の怖さ】
頭痛と肩こりなのに安定剤?
肩こりでお悩みの方が来院されました。
問診でわかったのですが、2年前から安定剤を服用しているそうです。
2年前から更年期障害で悩んでいるそうです。
現状の症状
- 肩こり
- 頭痛
- 不眠
- 身体のだるさ
- からだのほてり
これは、安定剤を飲まないといけない症状ではない
更年期障害といわれる症状は、猫背と骨盤の開閉が正しくできていない方の症状。
安定剤では根本的な改善にはつながらない。
こちらをお読みください
身体のしんどさを薬で改善しようとして長年飲み続けて変化もないまま、更にしんどい状況が続いているのに、その薬はやめることができない。
その薬をのむのをやめると更にしんどくなるのではという怖さがあると言われました。
飲み続けることで、薬をやめる事が本当にできなくなってしまっていました。
薬の依存
根本的な改善について施術とご説明をし、少しらくになり、首の緊張も随分改善しました。
これを良くするのも悪くするのも患者様
このまま施術を受けずに薬に依存されるのであれば改善はないでしょう。
当院は、患者様の不調を改善する施術院ですが、これは、僕だけで改善するのではありません。
患者様の状況によっては、患者様に治るという自覚と出された宿題をしっかり取り組んで頂いて、ご協力いただけるからこそ良い状態に近づきそしてそれを維持することが出来ます。
ただ揉んでその時だけ気持ちの良いマッサージは沢山あります。
この不調を繰り返している現状を改善しませんか?
他力本願ではなく、自分でも真剣に治りたいと考えておられる方是非ご相談ください。
本気でお力になります。
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