剣道での腱鞘炎を施術する
本日来院頂いたお子さんは、中学三年生。
4ヶ月前 右手の腱鞘炎になりすぐさま左手の腱鞘炎にもなってしまった。
整形外科で診断を受けた後、週1回4ヶ月施術に通うも変化がないというよりは、更に痛みは増す一方。
先の県総体にも中学校最後の大会に参加できないという事になってしまった。
腱鞘炎の施術【整形外科の場合】
通常整形外科では、「干渉電流型低周波施術」での施術が一般的だ。
「干渉電流型低周波施術」では筋を収縮させ、そのポンピングの作用により血流を促進させて痛みの物質を取り除く作用が強いとされているが、コレを10〜15分程度下から、施術前と施術後で痛みの変化があるかといえば全く変化がない。
現に「干渉電流型低周波施術」での術前術後で痛みの検査をしている施術院はないのではないだろうか。
なので何回も通ってあてて診ようという事になるのである。
腱鞘炎の施術【ゆったり整体院フィールの場合】
ゆったり整体院フィールでは微弱電流施術器を使用しています。
この電流施術では簡単にいえば損傷した部位の細胞を活性化させ痛みを消失させてしまうという施術器。
微弱電流施術器は他のメーカー品なども出ているようですが、患者さまの声を聞いた限りでは当院の施術効果のほうが高いと感じております。
時間的に片腕づつ
時間的なこともありまずは痛い右手首から。
親指を動かすだけで痛い状態で手首を動かすのも痛い。
それが、1時間の施術後は、「ぜんぜん違う!」と感じて頂けたほど。
次回は左手か、右手の状況をみて続きをおこなって行きたいと思っております。
回復効果は非常に感じて頂けたので良かった〜(^^)