腰痛・ぎっくり腰になったらどうしますか?
■整形外科に行く
■接骨院・整骨院に行く
■整体に行く
■カイロプラクティックに行く
■鍼灸(はり)に行く
■我慢する
おおまかにはこのような選択肢があると思います。
腰痛・ぎっくり腰をどのように治したいですか?
そのぎっくり腰をどのようにして治したいと思われていますか?
- 薬で痛みを押さえる。
- 注射で痛みを押さえる。
- バキバキ骨格矯正してもらう。
- 湿布をしておとなしくしておく。
- 温めておとなしくしておく。
- 電気を当ててもらう。
- レントゲンを撮ってもらう。
どのようにしたら痛みが無くなるのでしょうか?
当院の施術は上記のいずれにも当てはまりません。
腰痛・ぎっくり腰というのは、どのような状態なのでしょうか?
身体は立位や座位の状態で上半身の重さを仙腸関節と言われる部分で受けとめています。
この仙腸関節は仙骨と寛骨という骨が強靭な靭帯でくっついているわけなのです。
仙腸関節は3cm✕5cm
仙腸関節は上半身の重さを支えている重要な関節ですが、面積は非常に小さく3cm✕5cmの面積しかありません。
この仙腸関節に異常が起こった際に上肢の重みを支えることが出来ない時に、急性腰痛(ぎっくり腰)のような状態になります。
仙腸関節の異常
仙骨から寛骨がいわゆる離開・はなれるような力が働いた際に仙腸関節の異常は起きてしまいます。
仙腸関節の離開での大きな要因として、臀筋や下腿の筋硬結があります。
特に前屈痛を伴うぎっくり腰の多くの原因は身体の後の筋膜ラインに問題があることが多いです。
当院では、仙腸関節の障害を筋膜療法により改善します
これらの筋硬結を痛みのある部分ではなく、離れた筋筋膜をソフトに調整に痛みの改善を行います。
そして、これらの施術は、レントゲンやMRIでヘルニアと診断されても改善することが出来ます。
腰痛で腰を揉んでも(マッサージしても)治りませんし、温めても冷やしても根本改善には至りません。
レントゲンやMRIで骨だけに注目しても治りませんしブロック注射をしても根本改善には至りません。
さあ、あなたはぎっくり腰・腰痛をどこでみてもらいますか?
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