施術時間が長いから出来る患者様のとの会話
当院では施術時間に最低約1時間はかけている。
そこでは症状の原因や、身体の仕組みのお話、今後の改善策も話しているが患者様のグチもよく聞く。
まずきちんと聞くことからはじめている。
多くの患者様は、自分の痛みや日常生活で困っていることなどを知って欲しいと思っておられる。
病院では長くて5分診療。一方的な先生からのお話を聞いて終わりということが多くあり、親身に聞いてくれないというグチが一番多い。
事故や怪我出ない限りほとんどの方の不調は日常生活の中でうまれている。
それを改善しない限りは治るわけがない。
それには問診や施術中のお話の中で聞き出すちょっとした癖などを発見しなくてはいけない。
五感を研ぎ澄ます
さながらプロファイリングするFBIの捜査官の様にいろいろな事に神経を研ぎ澄まさなければいけない。
時にそれは、患者様の的を得て本人も納得の悪い癖として認識してもらえる時がある。
あたりまえだと思っている日常の動作や習慣が実は身体に悪影響を及ぼしている事は解剖学的な知識とあわせて説明することでご納得いただける。
なにが本当の原因かわからない
当院では問診時聞くことがあってそれは
ほとんどの方が今の現状の状況を把握しておられず、またその施術院の施術方針を聞いていない事が多いのが現状です。
脊柱管狭窄症と診断された患者さまは、薬をのんで様子をみてほしいということだった。
出された薬は
ロキソプロフェン錠60mg 痛み止め
レバミピド錠100mg 胃薬
リマプロストアルファデクス錠 血液をサラサラにする薬
あと湿布
お医者さんには直接聞けなかった質問だった
何か言えない雰囲気だったという。
なんで血液サラサラにする薬を飲まないといけないのかさえもわからないままのんでいるという。
腰椎部で神経を圧迫しているのが原因だと言われたが、当院で坐骨神経痛が改善しているということを聞かれて来院されたそうだが
整体で脊柱管狭窄症が治るのだろうか?という疑問もあわせてもっておられた。
なにが本当の原因なのかわからない
当院では脊柱管狭窄症は改善出来ません
当院で脊柱管狭窄症は改善出来ません。手術とかできませんので(^_^;)
ただ脊柱管狭窄症と診断された方の腰痛や足の痺れや痛みは改善している方がおられます。
当院が骨では無く筋肉にアプローチしているからです。
完全に脊柱管狭窄症が足の痛みや痺れを出しているのであれば
- 痛みや痺れは24時間消えない
- 痛みや痺れの強弱はなくほぼ一定である
これに当てはまる方が今までに3名いらっしゃいました。
それらの方は当院で施術してもなにの変化もありませんでした。
しかし 痛みがない体勢があるとか強弱がある場合当院で施術を行っても変化がおこる可能性があるのです。
それは筋肉の伸張や収縮によって起きている場合が多いからなのです。
ですから脊柱管狭窄症で神経圧迫があったとしてそこを触らずして筋肉を緩めることにより痛みが改善しているのです。
詳しくはお問い合わせ下さい。
あなたの脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断を受けている症状は、それが原因ではない場合があります。
ちなみに今日来院された患者様 足のいたみや痺れ 10▶1へ減少 しびれ残像感が残っているとおっしゃってました。
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