【衝撃】現役整形外科看護婦に聞いた、手術で坐骨神経痛が完全に治る確率!!
「そのヘルニア手術しましょう!」
「そのヘルニア手術しましょう」
そう言われて手術をしたものの完全に痛みが取れていない・・・・
この仕事をしているとこういった方とお話することが多くあります。
手術をしているケース
- 腰の痛みが酷い・立てない
- 足に痺れがあるが、もう我慢出来ない
- 痺れを通り越してまひ状態
- 画像診断MRIなどで、手術をすすめられた場合
施術に来られた患者様のお連れ様が整形外科の看護婦さん
いろいろ聞きたい事があったので、急にテンションがあがりました!
ちなみに、腰痛の患者様のお連れ様で来院中www
って聞いたものの腰痛の施術の付き添いできている時点で、病院では改善しないと言っている感じも漂う。
逆に飛んでもない質問が来た汗
やっぱりそうなんですね
日本整形外科学会の腰痛ガイドラインには、3ヶ月を超える慢性腰痛は、ストレスが原因であり、それには抗うつ薬や抗安定薬が処方される!!
とう恐ろしい事実がある。
実際来院される患者様のほとんどが3ヶ月以上の慢性腰痛。
これらの患者様で安定剤を処方されている患者様が増えている!!
ヘルニアの手術で坐骨神経痛が完全に治る確率!!
衝撃の2%!!
手術では50%ぐらいかと思ってましたが、現実はもっと酷いようです。
もちろん、この方が働いている整形外科なので、ほかはもっといいのかもしれませんが、それでもすくなすぎます。
坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは、臀部から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれなどの症状のことを指します。 多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれがあらわれるだけでなく、麻痺や痛みによる歩行障害を伴うこともあります。
MRIの画像診断で、ヘルニアや脊柱管狭窄症が見られた場合、それらが坐骨神経痛の原因とされているが、実際現場の手技療法の施術家の間では、ヘルニアや脊柱管狭窄症が坐骨神経痛の原因だとは思っていない。
整形外科で「日にち薬」をだしている?
時間がたてば自然に治るってことなのでしょうか??
一緒に来られた、5年前からの腰痛で、整形外科でみてもらったけど骨には異常がないので何が原因か知りたいっと言って来られました。
腰痛の原因をしっかり説明していない!
レントゲンやMRIは筋肉が写りません。
骨だけみて異常がなければ、それは本当に異常が無いのでしょうか?
「腹筋と背筋をするように」といわれた患者様にはそれは嘘!であることを説明し、腰痛の原因もご説明し痛みのない状態にして差し上げました。
まとめ
- 現役の看護婦さんでさえ整形外科では腰痛は治らないと感じている。
- 坐骨神経痛の手術の成功率は非常に低い
- 手術に踏み切る前に、その硬い股関節や、臀部足をゆるめてどうなるかを感じて欲しい。
- 僕の推薦の施術院に足を運んで欲しい
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